【event】10/15（土）Ale&Tatiana スペシャルワークショップ in 北陸

＜講師紹介＞

Ale Vilar（アレ・ヴィラー）

ダンス大国ブラジルにてプロ振付師・ダンサー・インストラクターとして活躍するスーパーダンサー。現在はリオ・デ・ジャネイロ、東京を拠点に活動、本場ダンサーでも稀な様々なリズム（ジャンル）のダンスを操り多岐ジャンルにてコングレス講師を務めるダンサーである。

11歳でプロとして仕事を始めているアレ・ヴィラー。TV Globoというブラジル国営放送での振付を務める他、様々なショーや劇でのダンス、振付指導を行っている。
世界中から絶大な人気を誇り2016年リオのカーニバルで優勝を果たした名門サンバエスコーラ『エスタサオ・プリメイラ・ヂ・マンゲイラG.R.E.S Estação Primeira de Mangueira』のソロダンサー（パシスタ）として長年活躍中、サンバノペ界では不動の速さとテクニックを誇り世界各国でワークショップを行う。
ペアダンスにおいてはサンバ界のアイコンであるJimmy de OliveiraにSamba Funkeadoを師事し、同氏のスクール講師として世界中から集まるダンサーにSamba de GafieiraやFunkeado, Samba no peを指導している。2012年の来日以来Jimmyのアジア支局リプゼンタティブとして日本人ダンサーを精力的に指導、数多くのインストラクターを育てている。毎年1月のサンバコングレスOficina do Sambaでもワークショップを受け持つ。
Brazilian ZoukはZouk界の女王Renata Pecanaに師事、1月リオ・デ・ジャネイロで行われるインターナショナルコングレスでは毎年講師を勤めており、2014年には自身がプロデュースした日本人パフォーマンスグループを披露している。
また、ブラジルのサロンダンス、ボレロに自由度と音楽性の高さを追求し『ボレロ・コンテンポラリー』というジャンルを創り上げる。リオや日本での普及に乗り出そうとしている。

様々なリズムを操る彼の決め手はそのアフロ・ルーツにある。
ダンスだけでなくブラジル・サンバやカーニバルの歴史、起源やアフロ・ブラジレイロの各ジャンル等もワークショップを行うブラジルの文化の表現者である。

http://profile.ameba.jp/alevilar-braziliandance/

（アメーバ・ブログより/プロフィール抜粋）