MANAGEMENT MEMBER
代表 室谷芳隆
富山県高岡市出身/タカオカンサォン代表
自身がサンバギター奏者として、イベントやLIVEで活動するほか、
北陸でのブラジル音楽イベントを企画・運営し、 アーティストのブッキングから音響までを担当する等、 幅広くタカオカンサォンを支える、大黒柱的存在。
石川県出身のサンビスタ・音楽家の加々美淳に師事し、
現在は「7弦ギター」に取組中である。
副代表 布上智子
富山県富山市出身/タカオカンサォン プロデューサー
女性4人のボーカルユニット“Grava”のメンバーとして歌手活動スタート、2008年 金沢でサンバに出会い、県内外を奔走し研鑽を重ね、現在はサンバ・ボサノバ歌手としての活動の基盤を全国に持つ。富山では自身が主宰するサンバ・ジャズバンド“BANDA DELHI”ボーカルを務める他、県内外で様々なアーティストと共演しLIVE活動を行う。県内では2010年より、現「ボサノワとやま」につながるワークショップをスタートさせ、ボサノバの魅力を伝える草の根的活動ほか、ボイストレーナーや、北陸へのアーティスト誘致も精力的に行っている。
副代表 牧聡子
富山県高岡市出身/タカオカンサォン ディレクター
サンバダンサー(パシスタ)として、本場リオの上位サンバチームに所属しカーニバルに出場。(下記所属チーム)
2012年 GRES Sao Clemente/GRES Santa Cruz
2014年 GRES Sao Clemente/GRES Estacio de Sa
2016年 GRES Sao Clemente/GRES Unidos de Porto da Pedra
日本では、神戸まつり、浅草サンバカーニバルに参加している。県内外でのイベント出演ほか、富山市・高岡市にてダンスレッスンを開催。サンバチーム“COROA DE NEVE”、バンド“Tia Doca TAKAOKA”主宰、またサンバセッションの場であるRoda de Sambaの普及に取り組んでいる。
ドセ・ジ・レイチ
SAMBAを愛好し演奏するグループです。グループ名は、ポルトガル語直訳で「牛乳のスイーツ」 という意味ですが、南米の国々ではポピュラーなお菓子のことを指します(「生キャラメル」 と言えばわかりやすいかも?)。
サンバというと“リオのカーニバル”を思い浮かべる人が多いと思いますが、 カーニバルのサンバは“サンバ・ジ・エンヘード”というパレード用の楽曲であり、 ブラジルにはその他にもたくさんのサンバがあります。 ボサノヴァもサンバの一種ですし、サンバカンサォンというバラードも存在します。ブラジル音楽は、多様な民族と多様な文化を受け入れる中で発展してきました。 郷土愛、人間愛あふれるブラジル音楽を、一緒に楽しみたいと思い、富山で活動を続けています。